いまだからこそ笑い話

昔職場の仲間と一緒に釣りへ出かけた時の事です。その日は仕事が終わるとすぐに何台かの車に分かれて乗り、淡路島の南端を目指しました。旅館についても食事もそこそこに夜釣りへと出かけました。残念ながらみんな大した成果もなく引き上げてきて、ゆっくり風呂に入って眠りました。

次の日は場所を変えて朝から釣り三昧。次の日も休みだったので何も気にすることなく、温かい春の日を浴びながら釣り糸を垂れていました。初心者もベテランもそれなりに釣果をあげ、家へ持って帰るお土産もできた所でそろそろ帰宅となり、また車に分かれて乗り、神戸を目指してひたすら走りました。

さすがに昨日は夜釣りとそのあと少しお酒を飲みながらのバカ話で睡眠時間がいつもより短かかったようです。それに加えて前日までの仕事と今日一日本当に「のたりのたり」とした温かさの中での釣りでみんなそれなりに疲れていました。しかし周りがみんな寝てしまって、ドライバー一人に仕事を押し付けるのもどうかと思い、みんな眠たい目をこすりながらもつまらぬ話で盛り上がりながらドライブを続けていました。

しかし限界というものはいつか来るもの。いつの間にか車の中は静になっていき、寝息を立てるものも現れ始めました。そんなときです。ふと後部座席に座っていた私が見たもの、それは恐ろしい光景でした。

車内のミラーにうつつているドライバーの目が完全に白目になり、しかもハンドルを握ったまま首を後ろへコックリコックリと動かしながら運転していたのです。思わず血の気が引き、
「おい、おい、大丈夫か。一遍止まって休憩しよ」
と大急ぎで後ろからドライバーの肩をたたきました。

無事に白目は黒目に(?)もどり、ドライバー本人も「危なかった」と真剣に話していました。後ろからついてきていたほかの車は何のことかさっぱりわからず、田んぼの真ん中のような場所で急に路肩に止まるので、何か緊急事態でもあったのかと、車を止めて様子を見に来ました。

何もなかったからよかったものの、少し間違えれば自分の命だけでなく、誰か別の人を傷つけるようなことになっていたかと思うと、思わずぞっとしました。いまだからこそ笑い話で済ませられる貴重な経験でした。

子供と安全運転のドライブ

子供が小さいと少しでも昼寝をさせたいと考えます。児童館や子供館へ連れて行く時はわざわざ遠い所へ行きます。行きの車の中で少しでも寝てくれれば児童館に着いたときとても楽しく元気に遊べます。また帰りの車の中で寝てくれると家に着いてから機嫌が良く家事がはかどります。

ただ子供を乗せて国道を走るときは事故が起きませんようにと祈りながら運転しています。自分一人だけの時とは責任感が違います。安全運転を心がけているので時々後ろの車がイライラしていると分かる時があります。

追い立てられているような感じがしてなかなか楽しいドライブとは行きません。それでも子供の命が一番大切なので焦らないようにしています。子供が生まれる前のドライブはやはり気が楽でした。帰りの時間を気にすることもなく自由気ままでした。

しかし子供は車に乗るのが大好きです。早く大人になって車を運転したいといつも言っています。赤ちゃんの頃から車に乗っていれば車酔いをする子供はあまりいないかもしれません。休日は子供が車に乗ってどこかへ行きたいと言います。

特に行くところがないときは少し離れた所にあるコンビニや駄菓子屋さんへ行きます。自分のお小遣いを持って駄菓子を買うことがとても楽しいようです。ドライブの魅力は子供が一番知っているのかもしれません。

デートは思わぬ展開に

待ちに待った、お気に入りのあの娘を迎えに行く前日。
彼女の好きな音楽で作るプレイリスト。
基本的なドライブコースと、もしも雨・渋滞になった時の予備の案。
ここまで考えててもうまくいかないのが現実・・・。

当日の天気は雨、予想通りの渋滞、弾まない会話。
ようやくセレナが着いたお目当てのお店はまさかの休日。
仕方なく入ったお店はいまいち。
やれやれ・・・。

と、まあ突発的要因はともかくとして、案外女の子がみてるのは、
そんな計画性よりも車の中の綺麗さとか、運転中の態度だったりするみたい。

ドライブプランは二人で考えれるけど、
運転マナーとかはその人が出るって言うからね。
渋滞中でもいらいらしない。
割り込みされても罵倒しない。
むやみにあおらない。
窓からゴミを捨てない。etc…
そんなことの積み重ねがあの娘のポイントアップに繋がっていくのでしょう。
・・・なんて、それすら妄想なんだけどね。

晴れた日のドライブ、弾む会話に美味しい食事、そんな日が来るといいな。
愛車のセレナも準備万端で待っている。

ドライブは自身が中心となって計画し実行達成する事のスキルを養う

ドライブと言えば単独か複数もしくは大切な人ととかで状況は著しく変わってくると思います。

単独でドライブする時、自分だけの世界に浸れる事が喜びであります。私は眠れない時であるとか忘れたい事がある時、思い立って当ても無いドライブ何度かしました。

運転に集中して頭のリフレッシュに大いに役立った事を覚えています。しかし何といってもドライブと言えば、恋人との思い出を語る人が多くを占めることでしょう。

前日から色々な準備をして高鳴る思いをしたのは私だけではないでしょう。初めて好きな人とドライブに行った時を覚えています。それは後に結婚する事になった人でした。

今から40年以上前の事で車も今とは違って若い人には考えられないような仕様です。Ⅰリッターカーでしたが、二人の空間は今例えれば最高級車の様な心地よいものでした。目的地は海の夏でした。二回目のデートはバイクのツーリングによるものでした。これはドライブに入りませんが。

話は変わって両親と神奈川の大山へドライブした事を思い出しました。私にとって唯一の親孝行らしい行いでした。複数で行くドライブも良い思い出がたくさんあって中でも良い仲間と数台で旅行した思い出は大切な記憶の一つです。

車の中での楽しい語らい、目的地に着いた事への達成感、ドライブは素晴らしいです。今若年層の車離れが報じられていますが残念に思えてなりません。様々な考え方はあって当然の事ですが、ドライブは自身が中心となって計画し実行達成する事のスキルを養ううえで役立つ一つの手段と考えます。

夫婦で決めたセレナ。想像以上に快適!

結婚してすぐに購入した新車を大切に乗っていました。ミニバンが流行りだしたころでしたが、子供もまだいなかったのでミニバンまでも必要無いかなと思いながら結局7人乗りのミニバンにしました。

10万キロ走っても故障もしなかった車で快適に乗っていましたがやはり、老齢になっていたのでしょう。家族で山の上のレストランへ食事に出かけた時のことでした。エンジンマークのところにランプが点灯して消えなくなりました。

エンジンに何らかのトラブルがあるということに間違いは無いし、山道でそんな体験をしたことが怖かったこともあって一応修理に出すことにはなりましたが、心の中では次の車を購入すべく算段していました。

ディラーさんにみてもらったところ、エンジン自体に問題はなかったのですが、やはりいつ何が起こってもおかしくない状態だそうでした。購入当初にはいなかった子供たちも増え不安を抱えたまま車に乗せて走ることが怖かったので、すぐさまいくつかのディラーさんへ車を見に行きました。

こんなことになる前からそろそろかな?と車の寿命を考えていたので、自分の中で候補というか「乗ってみたいな」くらいの気持ちで他の車を常々見ていました。

私は今の形の前のエルグランドの形が大好きで、主人はアルファード派だったので買う予定もない時から意見は分かれていましたが、話すだけで楽しかったのを覚えています。実際、買う段階にくると色々と前以上に夫婦で意見交換しました。

私の中では日産の「セレナ」が一押しでした。セレナは価格も手頃なのに内容が充実しているイメージでした。そして、何より形が前のエルグランドに似ていたということが一番大きいお勧め理由でした。

主人は最後まで色々なメーカーを悩んでいましたが、やはり内装を見て「セレナ」が価格と内容の充実が一番だということで決定してくれました。

納車後、実際に普段使用していると購入前とは違う目線で色々見えてくるのですが、以前の車はスライドドアでは無かったので、子供がスライドドアをとても喜びました。

そして、私が一番感動したところは、真ん中の座席シートのスライドドア部分の窓には下から持ち上げて窓の上部のフックに引っ掛けるとシェードが出来るというものでした。最近の窓は紫外線カットするように少し曇らせてはいるようですが、それがあると西日がまぶしい時とかに本当にお役立ちです。

室内も広く感じますし座席の移動も簡単に出来るのでこれから大切に乗っていきたいと思っています。

小さな子がいるファミリーにも最適なセレナ

私がセレナに乗り換えたのは今から約2年ほど前になります。

結婚してすぐに長女を授かり、その2年後に、次女を授かることが出来ました。当初、私はコンパクトカーに乗っており、さすがにチャイルドシートとベビーカーを2台載せることがしんどくなり、買い換えすることにしました。

買替えとはいえ、これから子育てにどんどんお金がかかっていく時期。私は迷わず中古車という道を選び、手頃なワンボックスカーもしくはミニバンを選ぶことにしました。

検索したところ、手頃な価格のワンボックスカーは3種にしぼられました。

1. 日産セレナ
2. トヨタ ノア
3. ホンダ ステップワゴン

どれも人気車種で、タマ数は多いものの、ある程度の状態を求めればとたんに高くなってしまいます。私は一応乗り出しで80万円程度を予算として選ぶこととしました。

まず、3車種を乗り比べてみて、一番先に脱落したのはステップワゴンでした。乗った中古車の状態かもしれませんが、走りがとても軽く、少し安定感がないかな、という印象でした。とくに、走行中ダッシュボード辺りがカタカタ?となって鳴っていたのがとても気になってしまい、おそらくその車だけだと思いますが、ステップワゴンには縁がなかったのかなと感じさせました。

最終的にしぼられた2車種の中で、私は日産セレナを選ぶことにしました。決めてはシートアレンジの豊富さと、3列シート側にも乗り心地を求めたからです。

ノアの場合、走りの硬さは実にトヨタ車らしい作りで気に入ったのですが、ベビーカーを載せる位置がなかなか定まりませんでした。2列目と3列目の間に載せるのか、はたまたトランクに押し込むのか、どれをとっても中途半端な位置になってしまい、少し治まりの悪さが目立ってしまいました。

一方でセレナの方は、2列目に通路がしっかりと確保されていて、ベビーカーをどこに配置してもそれなりに収まるということが大きな魅力でした。また、助手席もテーブルとして使えるなど、アレンジ豊富で、アウトドアが趣味な私も十分に機能してくれそうなポテンシャルが感じられました。

また、私の家族(4人)だけではなく、私の両親や妻の両親を乗せることも良くあり、その場合の3列シートの乗り心地がとても役に立っています。元来トヨタ党の私の父も、実際に乗ってみると日産の乗り心地もかなり進化した!と驚きを隠せない様子でした。

スペック的には16年式の5万キロ走行で、乗り出し85万円という結構良い値段で購入することができました。ただ、コストパフォーマンスは抜群です。少し気にしていた電動スライドドアも故障せず、動きも良好です!現在ではすでに登録から9年経とうとしていますが、まだまだ我が家の看板カーとして活躍してくれそうです。

まだ慣れていない彼

運転させてもらえば、もっと色んな装備が解るのにと思っています。私的には、日産のムラーノが好きなのですが、

「ムラーノはどうだったの?」
と聞くと

「価格的にちょっと無理だったから」
と返事が返ってきました。

それでも、セレナを選んだ究極の理由はよくわかりません。カーナビが標準装備されているのに、ドライブに行く時は、私に以前使っていたカーナビを渡し、それでナビをしてくれというのです。では、標準装備のカーナビはというと、もっぱらテレビかラジオかCD。ちょっと、むかつきます。

最近やっと、携帯電話をブルートゥース接続できるように設定してくれました。そのおかげで、走行中の電話が可能になったので、しょっちゅう電話をかけています。私はハンズフリーで仕事をしていないのに。

車の進化はすごいと思いますが、セレナの大きさにどうも、まだなれていない彼なのでした。

いくらくらいしたのかな

乗ってみると、なんだかんだと言って、いろいろとオプションをつけてありました。このセレナ、価格はいくらしたんだろう。私が、お弁当をもってドライブに行くと、パーキングでお弁当を食べるのですが、後部座席はテーブルも出るし、後ろでテレビを見たことがないから、こっちで食べようといいます。一人だと、こういう機能は使わないからというのです。

さらに、両サイドにはカーテンが閉まるようにもなっています。

「ちょっと食後の仮眠をする時には、閉めるといいよ」
なんて言ってくれますが、私がカーオーナーになるんだったら、このセレナのタイプは買わないし、仮眠をするという事を考えて、買う事もないと思います(笑)。

でも、ゆったりとして、気持ちのいい車です。オートドライブもありますが、私には運転させてくれないので、感触は解りません。アイドリングストップも、車内空気清浄もばっちり。足が悪いので、車高が高いと乗るのが大変ですが、後ろから助手席にウォークスルーで移動できるので、そちらから入ることにしています。

彼がセレナを買った

私の彼氏は、日産に勤めている立場上、お車は日産車です。

その彼は、10年ぶりに車を買い換えたのです。それが、日産のセレナ。その前は、マーチなんていう可愛らしい車に乗っていたのに、どういう訳か、ひとり者になのにセレナにしたのです。

理由を聞いてみると、「今まで乗った事のない車を選んだ」という事でした。でも、私も家族がいるわけじゃないし、どうしてと聞いても今一つ納得のいかない回答。彼の友人がその前に、同じセレナの年式違いを買ったらしく、それで、乗らせてもらったらいい感じだったので、決めたそうなのです。それと、車を買う価格も丁度よかったのだそうです。

車窓が映すのは

思い出は車窓の景色と一緒に流れる。雨が伝って落ちるように、涙が落ちる。
心の嵐を映すように、砂埃を上げて進み、また、愛情に飢えた心を夏の日が照らす。
走る車が一つの詩のように私たちに語る。